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コードギアス 反逆のルルーシュ

2007.03.20(19:15)
コードギアス 反逆のルルーシュ(CODE GEASS Lelouch of the Rebellion)はサンライズ製作のロボットアニメである。

2006年10月より日本でMBS・TBS系列10局(放送局を参照)で放送中。漫画化もされ、ゲーム版もニンテンドーDS、PSP、Wiiで発売予定。続編制作が正式に発表されている[1]。

ストーリー
超大国・神聖ブリタニア帝国に支配された日本。日本は「エリア11」と言う名の属領となり、日本人は「イレヴン」の名で呼ばれ、権利も尊厳も自由すら奪われた。

「エリア11」で暮らすブリタニア人の少年ルルーシュ・ランペルージ、彼はかつてブリタニアの皇族であったが、自らが無力であった為に祖国ブリタニアに全てを奪われてしまう。そして、ブリタニアの日本侵攻を機に、彼の胸に祖国と父・ブリタニア皇帝に対して復讐心の火が灯り始める。

7年後、学生生活を送りながら祖国打倒を模索するルルーシュに一大転機が訪れる。ブリタニア軍とレジスタンスの抗争に偶然巻き込まれた彼は、軍に捕らえられていた謎の少女C.C.(シーツー)から、“あらゆる命令を他人に絶対遵守させる力”、「ギアス」を授かる。「意思」と「知略」、そして「力」を手に入れたルルーシュは、ブリタニアを崩壊にさせる為に動き始める。

時、同じくしてブリタニア軍人となったルルーシュのかつての親友、枢木スザクは、ブリタニアの最新鋭ナイトメアフレーム「ランスロット」の騎士として、突如戦局を覆し始めたルルーシュ率いるレジスタンスの鎮圧に向かった。彼はブリタニアによって滅ぼされた、今は無き日本の最高権力者の嫡子である。彼はブリタニアに対し復讐心ではなく理想を求めた。「ブリタニアが多くの悲しみを生む存在ならば、自分がそれを変えてやる」と。

憎悪と野望を秘め、仮面のテロリスト「ゼロ」としてブリタニアを崩壊させようとするルルーシュ。

理想と真実を求め、ランスロットの騎士としてブリタニアを変革しようとするスザク。

黒の少年は壊す為に、戦う。白の少年は変える為に、戦う。彼らは幾度となく戦場でまみえ、戦いを繰り広げる。お互いが無二の親友である事を知らずに……。


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注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。


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登場人物

主要人物
ルルーシュ・ランペルージ / ゼロ(声優:福山潤 / 少年時代:大原さやか)
本作の主人公で愛称はルル。類稀な頭脳を持ち、チェスなどのゲームを得意とする。ランペルージとはフランス語で「赤き灯火」を意味する。
本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。ブリタニア帝国第11皇子にして第17皇位継承者。ただし公式には死んだことにされているため、皇位継承権は失っている。幼少時に権力闘争による襲撃を受け、母マリアンヌは死去、妹ナナリーは視力と歩行能力を奪われた。その後、父・ブリタニア皇帝によりナナリーと共に外交手段として日本に送られるものの、間もなくブリタニアの日本侵攻に巻き込まれ、元の国籍を失う。それら一連の出来事が彼にブリタニアに対する憎悪と復讐心が芽生えさせる。戦後はアッシュフォード家の庇護の下、素性を隠してランペルージの姓を名乗る。
7年後、テロリストが引き起こした事件に偶然巻き込まれたことで、謎の少女C.C.と出会い、彼女からギアスと呼ばれる力を授けられる。以後、自らの素顔を仮面で隠し「ゼロ」と名乗り、ブリタニア帝国と戦う為の私設軍隊「黒の騎士団」を結成する。
枢木 スザク(くるるぎ スザク)(声優:櫻井孝宏 / 少年時代:渡辺明乃)
本作のもう一人の主人公で日本の名家、枢木家出身。卓越した身体能力と類稀なKMFの操縦技術を持つ。素直な性格で強い正義感を持ち、考えるより先に行動する直情的な人間である為に周囲の雰囲気が読めず、天然と称されている。また、年相応の精神的弱さも持ち、動揺すると一人称が“僕”から“俺”になる。
戦後は、自ら名誉ブリタニア人となりブリタニア軍に入隊。当初は一等兵だったが、最新鋭KMFランスロットの騎士着任に伴ない准尉に。後にユーフェミアの騎士となり少佐に昇格する。
結果よりもプロセスを重んじており、名誉ブリタニア人であるが為に軍内では浮き、同じ日本人からは裏切り者呼ばわりされながらも、帝国を内部から変えていこうという理想の下、懸命に努力している。ユーフェミアの騎士着任後は、彼女と共に歩むことを決意する。ユーフェミアの騎士着任以来、恭順派のイレヴンの希望となっている。
藤堂道場のかつての門下で藤堂と面識がある。尚、枢木家とは絶縁状態にある。
C.C.(シー・ツー)(声優:ゆかな)
本名は視聴者には不明。年齢も不明だが見かけより高齢。「扇グループ」がブリタニア軍から強奪したカプセルで眠っていた謎の少女。ルルーシュと「自分の願いを叶えること」を条件に契約を交わし、王の力「ギアス」を与える。ルルーシュと出会った際に彼を庇って死んだと思われたが、後日、彼の住むクラブハウスに現れ、そのまま居候となる。以後、「ゼロ」として活動するルルーシュの相棒的な存在として、幾度と無く彼の危機を救っている。
追われている自覚を持ちながらも堂々と出歩いたり、その振る舞いは傍若無人。非常に高い再生能力を持っており、殆ど不死身に近い。たまに誰かと会話をしているような独り言を呟く事がある。また、彼女にギアスは効かない。
ピザが大好物であり、劇中でも食べているシーンが度々登場する。なお彼女が食べるピザは、番組と提携しているピザハットの物である。

黒の騎士団
カレン・シュタットフェルト / 紅月カレン(こうづき カレン)(声優:小清水亜美)
日本人の母とブリタニア人の父を持つハーフで、本名は紅月 カレン。名門シュタットフェルト家の令嬢でブリタニア国籍を持つ。学園ではハーフであることを隠しており、反帝国活動で欠席しがちなのを考慮して病弱なお嬢様を装っている。実際は活発で少々過激な性格をしており、武術やKMFの技術にも精通している。学園で面倒事に巻き込まれる度、病弱でおしとやかなキャラクターで通していることを後悔している。現在は生徒会に所属、男女を問わず人気が高い。
兄・紅月ナオト(こうづき ナオト)は反帝国活動を行うグループのリーダーであったが、彼の死後、自らも反帝国活動を始める。当初は兄の遺志を継ぎ反帝国活動を行っていたが、誤解により嫌っていた母親が長年耐えてきた重荷を理解するようになってから、エリア11を母親と二人で安心して暮らせる国に変えるという、新たな目的意識に目覚める。また、黒の騎士団結成当初はゼロに不信感を持っていたが、次第に彼に心酔するようになる。黒の騎士団のエースパイロットとして、ゼロの親衛隊長として紅蓮弐式を駆り、共に戦場を駆ける。
扇 要(おうぎ かなめ)(声優:真殿光昭)
カレンの兄で元リーダーの紅月ナオト(こうづき ナオト)とは親友関係で、二代目リーダーとして反ブリタニア抵抗活動をしていたが、黒の騎士団結成後はリーダーをゼロに譲る。
当初はゼロへ期待と信頼を寄せていたが、ゼロの立てた作戦や行動に疑問を持ち始めている。ゼロの正体を知るらしき事を口にしたが今は記憶喪失のヴィレッタと同居している為、ゼロに対する裏切りと不信感を自覚しつつも、黒の騎士団の一員とし活動を行っている。その後、組織の再編に伴い副司令になる。尚、会計能力に疑問のある玉城に変わり組織の会計も担当している。
現在はヴィレッタの記憶が気になりつつも、情の移りだした彼女の扱いに困りだし、エリア11を出るように勧めたりもした。
玉城真一郎(たまき しんいちろう)(声優:田中一成)
創設時からのメンバーで幹部の一人。 過激な言動が目立ち、ゼロが掲げる大義と正体に対し不信感を抱いている。組織の会計担当だったが、浪費が激しい為解任された。その後、黒の騎士団の再編で第2特務隊の隊長に任命される。夢は官僚になること。
井上(いのうえ)(声優:井上喜久子、小清水亜美)
創設時からのメンバーで幹部の一人。 部隊指揮官としての能力が高いセミロングの女性。
南(みなみ)(声優:加瀬康之)
創設時からのメンバーで幹部の一人。 ガッチリとした体格の眼鏡をかけた男性。紅蓮弐式のメカニック担当。その後、黒の騎士団の再編で第1特務隊の隊長に任命される。
杉山(すぎやま)(声優:杉山紀彰)
創設時からのメンバーで幹部の一人。 暗緑色の髪が特徴の男性。
吉田(よしだ)(声優:蓮池龍三)
創設時からのメンバーで幹部の一人。 茶髪の男性。紅蓮弐式のメカニック担当。
ディートハルト・リート(声優:中田譲治)
Hi-TVエリア11トウキョウ租界支局報道局スタッフで、元プロデューサー。何か事件があれば好奇心から自ら謎に迫ろうとする。状況判断力と推察力に優れた切れ者。
枢木スザク強奪事件を機にゼロへ魅せられ、黒の騎士団へ入団を志望。ブリタニア軍の情報をリークする事で、その能力を認められ黒の騎士団のメンバーになる。ゼロにも未だスパイではないかと疑われている部分もあるが、組織の再編に伴い、情報全般・広報・諜報・渉外の総責任者に任命され幹部となる。
ゼロを「カオスの権化」と賞賛し、彼の考えを逸早く見抜くなど、ゼロに心酔している。
ラクシャータ・チャウラー(声優:倉田雅世)
技術開発担当。純日本製KMF・紅蓮弐式の主武装である輻射波動(ふくしゃはどう)を開発した、インド軍区出身のブリタニア人技術者。紅蓮弐式や月下といったKMF開発だけでなく、新型パイロットスーツの制作、ゲフィオンディスターバー(サクラダイトの活動阻害力場発生装置)などの新兵器の開発製作調整、さらに未完成だったガウェインのハドロン砲の改修等、幅広い分野で能力を発揮する技術者。ブリタニアでも輻射波動の開発者として、また医療サイバネティック技術の権威としても知られている。
ロイドとセシルとは大学時代のゼミの同輩。
藤堂 鏡志朗(とうどう きょうしろう)(声優:高田裕司)
7年前の対ブリタニア戦で、日本軍が唯一ブリタニア軍に勝利した「厳島の奇跡」と呼ばれる戦いを指揮した、旧日本軍の中佐。奇跡の藤堂の異名を持ち、エリア11内の反ブリタニア武装勢力にとって精神的支柱となる存在で、高いKMF操縦技量、洞察力を併せ持つ優れた武人。「騎士と将軍の器を併せ持つ者」として、ブリタニアでもその名は広く知られている。
かつて藤堂の武道道場にスザクが門下にいた為、面識がある。日本解放戦線に所属していたが、ナリタ攻防戦を機に、地下へ潜伏したもののブリタニア軍に囚われる。後にゼロ率いる黒の騎士団に救出され、「四聖剣」を伴い黒の騎士団へ合流。黒の騎士団の再編に伴い軍事の総責任者に任命される。
千葉 凪沙(ちば なぎさ)(声優:千葉紗子)
「四聖剣」の紅一点。旧日本軍時代から藤堂を尊敬している。黒の騎士団に合流後、肆番隊隊長に任命される。
朝比奈 省悟(あさひな しょうご)(声優:私市淳)
「四聖剣」の一人。右眼に切り傷があり、眼鏡をしている。少年のような風貌だが、7年前から藤堂と共にブリタニアと戦う武人。黒の騎士団に合流後、参番隊隊長に任命される。
仙波 崚河(せんば りょうが)(声優:島香裕)
「四聖剣」の一人。メンバーで一番年上。大柄で豪快な性格。旧日本軍のベテラン軍人。黒の騎士団に合流後、壱番隊隊長に任命される。
卜部 巧雪(うらべ こうせつ)(声優:二又一成)
「四聖剣」の一人。青髪の青年。メンバーで一番背が高く、一見捻くれた人物にも見えるが、真っ当な軍人。黒の騎士団に合流後、弐番隊隊長に任命される。

旧日本関係者
片瀬(かたせ)(声優:小山武宏)
日本解放戦線のリーダー。7年前の対ブリタニア戦にも参加していた旧日本軍の少将。藤堂に絶大な信頼を寄せている。
ナリタ攻防戦を機に拠点と多くのメンバーを失ったため、組織の運営資金である流体サクラダイトを積んだタンカーで海外へ逃亡を図るが、ブリタニア軍の奇襲を受け、その際ゼロの作戦により水中機雷の爆破に巻き込まれ爆死する。
草壁(くさかべ)(声優:天田益男)
日本解放戦線メンバーで、旧日本軍の中佐。組織内の過激派の中心人物。様々な事件の折に一斉蜂起を唱え続けていた。だが、いつまでも行動に出ないため遂に痺れを切らし、自ら過激派を率いて独断でホテルジャックを決行、その際ホテルでゼロと対面するが、交渉決裂し、ゼロを殺そうとするも逆にギアスを掛けられ自決する。
澤崎 敦(さわさき あつし)(声優:稲葉実)
元枢木政権のメンバーで、旧日本政府の官房長官。敗戦後、中華連邦に亡命していたが、エリア11の情勢の混乱に応じて、中華連邦の曹(ツァオ)将軍(声優:田口昴)と共にフクオカ基地を制圧。「日本」として独立国家を宣言する。しかしランスロット単機を突入させた後のコーネリア軍による電撃作戦と、黒の騎士団が有するガウェインの介入によって、フクオカ基地は壊滅、旧政府関係者3名と共に逮捕されてしまう。

キョウト
皇神楽耶(すめらぎ かぐや)(声優:かないみか)
エリア11の秘密結社キョウトの当主。ゼロによってスザクが救出されて以来、ゼロへ執心している。
桐原泰三(きりはら たいぞう)(声優:辻親八)
サクラダイト採掘業務を一手に担う桐原産業の創設者にして、枢木政権の陰の立て役者。敗戦後は身を翻し、ブリタニアの植民地支配への積極的協力者となったため、売国奴の桐原の異名を持つ。しかし、その実態は全国の反ブリタニア武装勢力を支援するキョウトの重鎮。ゼロの正体を知る人物。

ブリタニア関係者

ブリタニア皇族
ブリタニア皇帝(ルイツ・ラ・ブリタニア)(声優:若本規夫)
神聖ブリタニア帝国第98代皇帝でルルーシュの父。帝国の象徴とも言える存在。
実力主義者で、「不平等においてこそ競争と進化が生まれる」という持論を持つ。皇位継承者についても競い勝ち残った者が相応しいと考えており、敗者は容赦無く切り捨てる冷徹さを持つ。事実、マリアンヌを失ったルルーシュとナナリーを、外交の駒として日本へ送った。
シュナイゼル・エル・ブリタニア(声優:井上倫宏)
神聖ブリタニア帝国第2皇子。帝国宰相。ルルーシュの異母兄。私情を挟まない優れた能力を持ち、多数の皇子・皇女の中でも特に優れており軍内部でもカリスマ視されている。世界の謎と最新の技術への研究心を持ち、特派を直轄する。マリアンヌ暗殺の真相を知っているとされる人物。
配下の正規軍をエリア18(コーネリアの前任地)に回してコーネリアがエリア18から部隊を呼び寄せエリア11の軍を増強できるようにしたり、ユーフェミアの行政特区日本設立を支持した。
クロヴィス・ラ・ブリタニア(声優:飛田展男)
神聖ブリタニア帝国第3皇子。前エリア11総督。ルルーシュの異母兄。指揮官としては無能だが、遺跡を捜索する能力は優れていた。芸術を好み、多くの絵を描き残しているが、その中にマリアンヌ母子三人を描いた絵も存在する。
本国に極秘で遺跡を捜索し、C.C.の研究をしていた。C.C.を「扇グループ」に強奪された事から秘密保持の為シンジュクゲットーの殲滅を命じるが、本陣にルルーシュの侵入を許し射殺される。
マリアンヌ母子のことは慕っていたらしく、エリア11総督府屋上の庭園は、彼女らの住んだアリエス離宮の庭に似せて造営させている。幼少時のルルーシュとは喧嘩もしたが、年下ながら彼をライバルとして見ていた。
コーネリア・リ・ブリタニア(声優:皆川純子)
神聖ブリタニア帝国第2皇女。現エリア11総督。ルルーシュの異母姉。生前のマリアンヌをとても尊敬していたらしく、ルルーシュやナナリーとも面識があった。マリアンヌ暗殺の件に関して独自に調査をしていたらしく、何らかの真相を知っているとされる人物。
命を懸けて戦うからこそ統治する資格がある」という独自の信念の下、自ら専用のグロースターに搭乗して前線で戦う武人で、ブリタニアの魔女の異名を持つ。KMF操縦技量は高く、指揮能力も高い。例え相手が人質を取ろうが構わず攻撃するなど非情な面を持つが、身内に甘い面もある。強い規範意識の持ち主で、「ブリタニア人とナンバーズは厳格に区別されるべき」というブリタニアの国是にも忠実。
ユーフェミア・リ・ブリタニア(声優:南央美)
神聖ブリタニア帝国第3皇女。エリア11副総督。愛称はユフィ。ルルーシュの異母妹。マリアンヌ、ルルーシュ、ナナリーとは親しかった。性格は温厚で、猫や鳥に話し掛ける夢想家だが、理想を求める高貴な精神の持ち主で、時に毅然とした態度を見せ、言い出したら聞かない強情な面もある。
後の藤堂救出作戦の戦闘において単騎奮戦するスザクの姿に自らの意思を見出し、スザクを自らの騎士とすることを決意する。
マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア
神聖ブリタニア帝国皇帝の皇妃で、ルルーシュとナナリーの実母。開発中だった第三世代KMF・ガニメデのテストパイロットを務めた彼女は、「閃光のマリアンヌ」とまで言われていた。この功績により騎士候に序せられ、皇帝に嫁ぐが、何者かにより暗殺される。公式にはテロリスト襲撃による暗殺と報じられている。

軍人・研究員
ジェレミア・ゴットバルト(声優:成田剣)
純血派を率いる若手将校。名家出身で辺境伯の爵位を持つ。無頼をライフルのみで撃破する等KMF操縦技量は高いが、戦闘では好戦的になる。
秘匿されていたクロヴィス暗殺を公表し、その罪を名誉ブリタニア人のスザクに着せて純血派による軍の掌握を謀るが失敗。この失敗により純血派内の統率力と軍での信用を失い粛清されかけた上、3階級降格処分となる。その後、ナリタ攻防戦で再起を賭けゼロとの対決に臨むが、紅蓮弐式の介入に遭い敗北した。さらにその後は、バトレーの管理下で、培養液に漬けられて謎の治療(改造!?)を受けていた。
ヴィレッタ・ヌゥ(声優:渡辺明乃)
急先鋒の純血派メンバー。銀髪で褐色肌の女騎士。ジェレミアと比べて戦い方は冷静。ジェレミアを信頼し高い忠誠心を見せるが、かなりの野心家でもある。ゼロを捕らえ貴族になろうとしたが、その際、銃傷を負い記憶を喪失する。現在は扇に保護されている。
記憶をなくして以降、繊細・温厚な性格へと変わり、扇に対して「イレヴンになってもいい」と言うなど、互いに惹かれあうようになる。
キューエル・ソレイシィ(声優:加瀬康之)
急先鋒の純血派メンバー。生真面目で祖国への忠誠心は高い。枢木スザク強奪事件で、ジェレミアが犯人の捕縛を阻止したため粛清を謀るが失敗。その後、ナリタ攻防戦で戦死する。
バトレー・アスプリウス(声優:宝亀克寿)
クロヴィスの命により、皇帝に秘密でC.C.の研究を行っていた禿頭の将軍。文官の出で、純血派の台頭を抑えるため、名誉ブリタニア人制度を利用していた。クロヴィス殺害を防げなかったため失脚し、本国へ送還される。後に、シュナイゼルの計らいにより彼の側近として再び軍へ復帰する。
ロイド・アスプルンド(声優:白鳥哲)
特別派遣嚮導技術部に所属する最新鋭KMFランスロットの開発者で、伯爵の爵位を持つ放蕩貴族。眼鏡をかけ、白衣を身に纏う優男。「おめでとう」「残念でした」という台詞で事態を表現するのが口癖。根っからの科学者気質で、スザクのことを「パーツ」と呼び、KMFの騎士を道具と見ている。好物はプリン。
開発業以外についても知識は群を抜いており、ユーフェミアのエリア11副総督着任前から彼女の存在を知っていた。現在はコーネリアに開発チームごと軍施設を追い出され、アッシュフォード学園の向かいにある大学に拠点を移している。独身でミレイの婚約者だが、その目的はアッシュフォード家が所有する第三世代のKMFガニメデであり、異性に対する興味は薄い。
ラクシャータとはかつての同僚であり、彼女の技術力には警戒心を抱いている。
ラクシャータは彼を、彼の好物から「プリン伯爵」と呼んでいる。
セシル・クルーミー(声優:井上喜久子)
ランスロット開発メンバーで、独特の味覚と感性を持つオペレーター。ランスロットの騎士であるスザクのことを色々と面倒を見るなど優しい性格の持ち主だが、怒らせると怖い。日ごろからロイドの言動と行動にはストレスを感じている。ブリタニア人とナンバーズを区別するコーネリアの方針には疑問を感いている。ロイド曰く、「スザクのことを何者かと重ねて見ている」節がある。
アンドレアス・ダールトン(声優:梁田清之)
コーネリア親衛隊の将軍。彼女の軍略の師匠であり、忠誠心も高い。藤堂とも戦闘経験があるベテラン将校であり、日本占領作戦にも参加していた。顔に大きな傷を持つ厳つい雰囲気の巨漢だが、ジョークも口にする。
ブリタニア人とそれ以外をしっかり区別するコーネリアの部下にも関わらず有能ならば出自を問わず登用する懐の広さを持つ実力主義者で、騎士就任時にロイドと共に拍手を送っている等の行為からもお分かりの通り、名誉ブリタニア人であるスザクの能力を認めている数少ない人物である。
ギルバート・G・P・ギルフォード(声優:幸野善之)
コーネリア親衛隊隊長で彼女の騎士。クールな眼鏡にオールバックの長髪の男。パイロットとしても一流の腕前を持つ。フクオカでの戦闘の際には、スザクの能力を認めるような発言をしている。

アッシュフォード学園関係者
シャーリー・フェネット(声優:折笠富美子)
高等部2年生で生徒会所属。ルルーシュ達の級友で水泳部の飛び込み選手。
不正の類を嫌い、当初はルルーシュ達の賭けチェスも例外ではなかった。編入してきたスザクに対して自ら進んで話しかけようとするなど、人一倍行動力がある。男子生徒からの人気は高いが、彼女はルルーシュに想いを寄せていた。
父のジョセフ(声優:成田剣)は、サクラダイト関連の地質調査を行う役人であったが、ナリタ連山にて黒の騎士団の決行した作戦の巻き添えとなり死亡。後日、ルルーシュが黒の騎士団に関与している疑いをかけられている事を知り、彼の潔白を証明するために尾行するも、結果ゼロの正体が彼であることを知る。その際、ルルーシュを捕らえようとしたヴィレッタを銃撃。マオの出現もあり、精神的に追い詰められた彼女はルルーシュの殺害と自害を図るが、彼への想いが彼女を思い留まらせた。
最終的にはルルーシュのギアスによってルルーシュに関する記憶を失い、元の明るい日常生活を送っていたのだが・・
その後、記憶をなくす前に自分が書いていた手紙が出てきて、再度ルルーシュ=ゼロだと知る。
尚、記憶をなくした以降はルルーシュの事を「ルル」では無く、「ルルーシュ」と呼んでいる。
リヴァル・カルデモンド(声優:杉山紀彰)
高等部2年生で生徒会所属。楽天家で、ルルーシュの悪友。遊びやチェスのために愛用のサイドカーでルルーシュを連れ回し、彼の専属プロモーターとして行動を共にしていた。
巨乳好きという裏設定からか、ミレイのことを気にかけており、彼女のお見合いについては人一倍敏感。
徐々に生徒会に溶け込んできたスザクとは、すっかり仲間として親しんでいる。
ニーナ・アインシュタイン(声優:千葉紗子)
高等部2年生で生徒会所属。ロイドが感心するほど科学に造詣が深い。曲っ毛と眼鏡のせいで、自分の容姿にコンプレックスを持っている。イレヴンを嫌っており、スザクへの対応が他の生徒会メンバーと違うのはその為である。
ミレイ達と共にホテルジャック事件に巻き込まれた際、パニックに陥ってしまったところを、自身の危険を顧みずに名乗り出たユーフェミアに助けられ、彼女には恩義以上の感情を抱いている。だが、そのユーフェミアがイレヴンを「日本人」として受け入れる事を宣言した際には、ショックを受けていた。
スザクの騎士序勲祝いのパーティの際に出会ったロイドを「ロイド先生」と呼ぶ。
ミレイ・アッシュフォード(声優:大原さやか)
高等部3年生で生徒会会長で理事長(ルーベン)の孫娘。端麗な容姿に奔放な性格を併せ持っており、ロクでもないイベントを考えては皆を振り回すある種の変人ながら、気風の良い姉御。コスプレ好きであり、生徒会メンバー全員のスリーサイズを覚えている。イレヴンにさほど偏見は無い模様。やたらと人の秘密を知りたがるが、口外しない主義。
物語が始まる前からルルーシュとナナリーが皇族だったことを知っている数少ない人物である。
家庭内では没落した家を再興するため政略結婚の危機に迫られており、現在の見合い相手はロイド。
ナナリー・ランペルージ(声優:名塚佳織)
ルルーシュの実妹。本名はナナリー・ヴィ・ブリタニア。権力闘争に巻き込まれて視力と歩行能力を失った少女。歩行能力損失は銃撃によるものだが、失明については眼球損傷といった身体的なものではなく、目の前で母を殺されたことによる精神的なもの。
ルルーシュと共に学園内のクラブハウスで暮らしているが、ルルーシュの正体がゼロである事は知らない。中等部だが仮メンバーとして高等部の生徒会室にもよく顔を出している。心優しい性格をしており、スザクや世話役の咲世子のことも「イレヴン」ではなく「日本人」と呼ぶ。瞼は終始閉じられたままだが、ルルーシュと同じく紫色の瞳を持っている。兄の親友であるスザクに対し、ほのかな恋心を寄せる。
漫画版「ナイトメア・オブ・ナナリー」では主人公。詳細は後述の漫画版を参照。
篠崎咲世子(声優:新井里美)
ランペルージ家のメイド。本来はアッシュフォード家のメイドだが、ルルーシュとナナリーの世話を担当している。DVD第1巻付属のライナーノートでは彼女の日記の一部が公開されており、そこではルルーシュがベッドの下に何かを隠していないか掃除の最中に調べている事が明らかにされている。実はディートハルトが私的に雇った黒の騎士団の隠密員であり、彼と連絡を取り合っていた。咲世子がディートハルトと繋がっている事は、ゼロ=ルルーシュも知らない。

その他
マオ(声優:草尾毅)
中華連邦出身。幼い頃、C.C.によって人の思考を読み取る事ができるギアスを与えられた能力者。C.C.と出会った時は孤児で、親の愛情や善悪、読み書きも知らなかった。フラメンコの手拍子に似たポーズで拍手をするクセがある。周囲の心の声をシャットアウトする為、普段から録音したC.C.の声をヘッドフォンで聴いている。彼女とルルーシュを引き離すため言葉巧みにシャーリーを操ったり、C.C.への感謝の気持ちを彼女を傷つけることで表そうとしたりと異常な執着心を持ち、C.C.が自分を利用したことを認めない幼い精神状態を併せ持つ。
C.C.を誘い出し、2人だけで静かに暮らそうとオーストラリアへ連れて行こうとするが、ルルーシュの策により警察の銃撃を受け死にかけた。しかし、一命を取り止めルルーシュへの復讐を決意。ナナリーを人質にルルーシュを脅迫したが、スザクとルルーシュの前に敗れ、最後はC.Cの手で射殺された。
V.V.(声優:unknown)
19話『神 の 島』にて初登場。C.C.との会話の内容から彼(彼女?)が『監視者』と呼ばれている事が解る。本名、目的、ギアス能力不明。

組織
黒の騎士団(くろのきしだん)
サイタマゲットーで、ゼロが一時的に指揮した「ヤマト同盟」の一方的な敗北を機に、シンジュクゲットーで反ブリタニアを掲げ、抵抗活動を行っていた「扇グループ」を中核に、ゼロが組織した現在エリア11最大の反ブリタニア武装勢力。
ホテルジャック事件で、「日本解放戦線」の草壁率いる過激派から、人質にされていたブリタニア人救出後、ゼロにより世間へその創設が宣言された。宣言によれば、武器を持たない全ての者の味方であるとし、強者が弱者を一方的に殺すことを否定している。
華々しいデビューを飾った黒の騎士団は宣言通り、法で裁けない悪を一方的に断罪していったため、ネットでは英雄視され、多くのイレブンや一部ブリタニア人の支持を受け、入団希望者を増やし組織を拡大している。アジトは、貴族から手に入れた大型居住空間付きの車輌。KMFの格納庫として倉庫も確保しており、現在はダミーを含めて500を超える拠点を所持している。メンバーは黒い制服を着用し、活動時には黒のバイザーと帽子で素顔を隠している。
当初は携帯兵器のみで重兵器は保有していなかったが、後にキョウトから提供されたKMFや艦船を保有するようになる。
日本解放戦線(にっぽんかいほうせんせん)
ナリタを本拠地とする、旧日本軍の軍人を中心に組織された当時エリア11最大の反ブリタニア武装勢力。しかし、草壁率いる過激派が独断でホテルジャック事件をおこしたように、決して一枚岩の組織ではない。ナリタ攻防戦で拠点と多くのメンバー失ったことで弱体化し、その後、片瀬の死を切っ掛けに壊滅する。
キョウト
旧財閥系家門であり、皇神楽耶を頭首に、桐原泰三・刑部辰紀・公方院秀信・宗像唐斎・吉野ヒロシの5名が重鎮となり組織された、エリア11の秘密結社。ブリタニアへ武力による抵抗活動を行っているエリア11の複数の武装勢力へ、兵器などの支援を行っている。
エリア11最大の反ブリタニア武装勢力であった「日本解放戦線」が、ナリタ攻防戦や片瀬の死によって壊滅したのを機に、主な支援の対象を黒の騎士団へと移す。日本独立のための最後の希望として、黒の騎士団にほぼ無制限の支援を行っている。尚、エリア11の総督府内の会議で、内政省の管理下でエリア11の自治を司るイレブンの代表グループNACが、キョウトの疑いが濃厚であると指摘されており、結社の実態が徐々に明らかになりつつある。本来は枢木家もキョウト六家の一つだったが、枢木ゲンブ元首相が亡くなり、一人息子の枢木スザクは絶縁状態にあるためキョウト六家から外されている。
特別派遣嚮導技術部(とくべつはけんきょうどうぎじゅつぶ)
略称は特派。ロイドやセシルが所属する、第2皇子シュナイゼルの管轄するブリタニア軍の技術部。ランスロットの開発を行った。

ナイトメアフレーム

概要
ブリタニア軍による日本侵攻の際、本土決戦に於いて実戦初投入を果たした人型自在戦闘装甲騎。全高約5mと小柄に出来ており、主に市街地戦闘向けの機能が盛り込まれている。

綴りは悪夢を意味する"Nightmare"では無く、「騎士の馬(牝馬)」たる"KnightMare"と、「機体」たる"Frame"を掛け合わせたもので、頭文字からの略称は"KMF"。劇中では単に『ナイトメア』とも呼ばれる。

ナイトメアフレームは系統の異なる2つの技術をベースに開発された。1つは軍用二足歩行兵器「ナイトメア」であり、もう1つはアッシュフォード財団の後援で福祉用途に開発された民生用機「フレーム」である。その2つを統合した結果、「ナイトメアフレーム」の名称が誕生した。現在第七世代まで開発されているが、第二世代以前と、第六世代KMFは登場していない。

特徴としては、情報収集用カメラ「ファクトスフィア」、地上での高速移動の他、建造物の間もよじ登ることが可能なホイール「ランドスピナー」、ワイヤー式アンカー「スラッシュハーケン」が挙げられる。背部から胸部にかけては、脱出機構を備えた独特のコクピット[2]を持ち、搭乗者は背中から乗り込む。また、損傷部位はパイロットによる任意のパージが可能。これを応用して、腕部や脚部のパージ時に敵へ向けて射出するという奇襲的な攻撃を行う場面も見受けられる。動力には「エナジーフィラー」というエネルギー入りの容器(一種の電池?)を使用し、切れたらこれを交換して補充する。基本的な操縦は簡単で、量産機を移動・発砲させる位なら訓練していない人でも可能らしい。


機種
ガニメデ(Ganymede)
形式番号:なし 全高:4m程度 重量:?
概要
第三世代KMF。アッシュフォード財団の主導で開発が行われた実験機。首が無く、コクピットは剥き出しだが、それを除けば実戦配備されてもおかしくないほど整ったデザインをしている。ルルーシュとナナリーの実母、マリアンヌが搭乗していた。マリアンヌ暗殺事件の為、幻のKMFとなり、開発情報にはロイドでも知らない部分がある。現在は基本フレームのみ青い塗色でアッシュフォード学園に保存されており、学園祭の巨大ピザ作りのために引っ張り出される。昨年はルルーシュが操縦したが、今年はスザクが操縦した。由来はガニメデ。
グラスゴー(Glasgow)
形式番号:RPI-11 全高:4.24m 戦闘重量:7350kg
武装
スラッシュハーケン×2
アサルトライフル×1
スタントンファ×2
スタンガン(手首部)
プロテクター(手首部)
内蔵式対人機銃×1
概要
第四世代KMF。ブリタニアが日本侵略時に使った量産型KMF。入手経路は不明ながら反帝国グループでも使われている。標準色は茶色だが、カレンが使用した機体は塗装が赤になっていた。日本解放戦線は鹵獲したと思われる本機を改造したKMF雷光をホテルジャックの際に使っていた。他に、警察仕様機ナイトポリスも存在する。
第五世代機が登場するまで、スタントンファー等の格闘戦用の武装が無く、ランドスピナーによる超信地旋回ができなかった。またカレン曰く、初期型は熱が篭りやすくかなり居住性が悪かったらしい。
現在はサザーランドへの世代交代が進んでいるため旧式扱いされている。由来はスコットランド南部の都市グラスゴー。
ポートマン(Portman)
形式番号:? 全高:? 戦闘重量:?
武装
スラッシュハーケン×2
魚雷
概要
第四世代KMF。水中での戦闘に対応した水陸両用型KMFで海兵騎士団に配備されている。マニュピレータは通常のKMFとは違い、三本の爪のような形状。また、ランドスピナーも通常より小さい。水中移動用の推進装置を両肩に装備している。
サザーランド(Sutherland)
形式番号:RPI-13 全高:4.39m 戦闘重量:7480kg
武装
スラッシュハーケン×2
アサルトライフル×1
スタントンファ×2
スタンガン(手首部)
プロテクター(手首部)
内蔵式対人機銃×1
対ナイトメア戦闘用大型ランス
ケイオス爆雷
概要
第五世代KMF。現在のブリタニアの主力機。コックピットの居住性の向上やランドスピナーの改良などによって、グラスゴー以上のスペックを有するが、武装はグラスゴーと同等。また、アサルトライフルの代わりに大型キャノンを装備した機体もある。純血派が使用する機体は、ファクトスフィアと肩が赤で塗装されている。由来はスコットランド北部の都市サザランド。
グロースター(Gloucester)量産機
形式番号:RPI-209 全高:4.29m 戦闘重量:7750kg
武装
スラッシュハーケン×2
アサルトライフル×1
ロケットランチャー×1
内蔵式対人機銃×1
対ナイトメア戦闘用大型ランス
ケイオス爆雷
概要
第五世代KMF。コーネリアの親衛隊が使用する最新型KMF。サザーランドの発展型で、KMFとの近接戦闘用に格闘性能を向上させている。ダールトンとギルフォードの機体は赤紫系、他の機体は青紫系の塗装が施されている。グランストンナイツ使用機には量産型と同じカラーリングに肩パーツ・ファクトスフィアセンサー部・耳がブルーで塗装されている。
主武装のランスはサザーランドのものと形状が違う上、銀色ではなく金色に彩色されている。また、サザーランド同様バズーカのような武装も用意されているほか、グランストンナイツ使用機にはミサイルランチャーのようなもの(ザッテルバッフェ?)が背部に装備されている。その他には、背中にマントを羽織っている。由来はイングランド南西部のグロスターシャー州。
グロースター(コーネリア専用機)
形式番号:RPI-00/SC 全高:4.84m 戦闘重量:7850kg
武装
スラッシュハーケン×2
アサルトライフル×1
対ナイトメア戦闘用大型ランス×1
概要
量産機とは細部が異なり、白いマントで頭部に2本の大きな角を持つ他、フロントアーマーも形状が多少異なり、紋章が付いている。
ランスロット(Lancelot)
形式番号:Z-01 全高:4.49m 戦闘重量:6890kg
武装
スラッシュハーケン×6
メーザーバイブレーションソード×2(MVS:Maser Vibration Sword)
ヴァリス(可変弾薬反発衝撃砲)×1(VARIS:Variable Ammunition Repulsion Impact Spitfire)
概要
第七世代KMF。特別派遣嚮導技術部のロイドが中心となって開発した。スザクの搭乗機。「デヴァイサー」と呼ばれる特別な人間しか操縦できない。
ユグドラシルドライブの核「コアルミナス」と、機体の各所に使われているサクラダイト比率が高く、それによって得られた高出力により、従来のKMFを大きく凌駕する運動性能を持つ。また、通常は頭部に1基のファクトスフィアを、胸部に2基搭載している。装備は、機体を牽引するだけでなく持ち上げ、跳躍すら可能にする強化型スラッシュハーケン。ブースターが搭載されているので、直進だけでなく左右に曲がらせる事も可能。また、ハーケン部を突き出して繰り出す手刀により敵機を破壊することも可能。他には、両腕の磁気バリア、高周波振動で鉄をも両断するMVS、弾薬の反発力を制御できるライフル(VARIS)、悪路を高速移動するためのサンドボード、フロートシステムによる飛行を可能にするフライトアタッチメント(飛行ユニット)がある。ただし、実験機のため脱出装置は搭載されておらず、飛行ユニットもエナジー消費が激しい。由来はアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人ランスロット。
無頼(ぶらい)
形式番号:Type-10R 全高:4.56m 戦闘重量:7530kg
武装
スラッシュハーケン×2
アサルトライフル×1
スタントンファ×2
スタンガン(手首部)
プロテクター(手首部)
内蔵式対人機銃×1
概要
グラスゴーを基にして造られたKMF。基本設計やスペックはグラスゴーと同等。黒の騎士団一般用(紫)、日本解放戦線一般用(深緑)の2種に加え、カレン専用機(赤)と角のついたゼロ専用機が存在する。
無頼改(ぶらい かい)
形式番号:Type-1R 全高:4.37m 戦闘重量:7480kg
武装
スラッシュハーケン×2
スタントンファ×2
スタンガン(手首部)
プロテクター(手首部)
対ナイトメア戦闘用日本刀(ヒノカグツチ)×1
概要
無頼の改良型。指揮官機は白を基調としている。出力を強化している他、刃がチェーンソー状の日本刀を装備している。キョウトから日本解放戦線へ供与され、藤堂と四聖剣が一度だけ使用。設計上は第四世代KMFの強化改良型だが、パイロットの技量と相まって第五世代KMFと互角の戦闘能力を持つ。
紅蓮弐式(ぐれん にしき)
形式番号:Type-02 全高:4.51m 戦闘重量:7510kg
武装
輻射波動
十手ナイフ×1
小型キャノン×1
スラッシュハーケン×1
チャフスモーク
概要
日本初のオリジナルKMF。ラクシャータを中心にキョウトの反帝国グループが開発した。第七世代KMFに相当する高性能を誇り、運動性能においてもサザーランドの1.6倍とランスロットに匹敵する。
ブリタニア製KMFとは設計思想が異なり、ファクトスフィアを搭載しておらず、スラッシュハーケンも従来のものとは形状が異なり、先端はキューブ状になっている。チャフスモークとはレーダー妨害片のチャフと視界効果用のスモークを同時にばら撒く撤退用撹乱装備。全体的に流線型で怪物然とした外観と、大きな爪状になった右手が特徴。右腕は伸縮機構を備えている。なお、コクピットではオートバイのように前傾姿勢で操縦する。脱出機構の有無は不明。1機がキョウトより黒の騎士団へと供与され、カレンが搭乗する。
最大の武器は、右腕の掌部から放射・照射する「輻射波動」。高周波を短いサイクルで直接対象物に照射することで、膨大な熱量を発生させて爆発・膨張等を引き起こし、KMFの装甲でも内部から破壊可能。また、掴んだ機体を破壊するだけではなく、あらゆる攻撃を防ぎ、敵KMFの武器を破壊するために用いることも可能となっている。なお、この輻射波動のエネルギーは、主動力から独立した機構内部の専用カートリッジから供給される。
月下(げっか)
形式番号:Type-3F 全高:4.45m 戦闘重量:7920kg
武装
対ナイトメア戦闘用日本刀(制動刀)×1
小型キャノン×1
スラッシュハーケン×1
チャフスモーク
概要
日本オリジナルのKMF。ラクシャータを中心にキョウトの反帝国グループが開発した。紅蓮弐式同様、第七世代KMFに相当する高性能を誇る。
メインフレームは紅蓮弐式とほぼ同じ仕様で、相違点は頭部、輻射波動機構が省略され汎用性が高くなった通常型の右腕。左腕は紅蓮弐式と同じく速射砲を装備している。スラッシュハーケンの形状も紅蓮弐式と同様で、従来のもののように先端は尖っていないが、ワイヤー部分でサザーランドを腰から両断するなどの芸も見せている。脱出機構の有無は不明。指揮官用として二房の髪の毛状の飾りが追加された黒の機体1機と、灰銀色の量産型4機がキョウトより黒の騎士団へと供与され、藤堂と四聖剣が搭乗する。
ガウェイン(Gawain)
形式番号:IFX-V301 全高:6.57m 戦闘重量:14570kg
武装
ドルイドシステム
ハドロン砲×2
スラッシュハーケン×2
概要
第七世代KMF。全高はサザーランドの約1.5倍。「フロートシステム」の採用により単独飛行が可能。名前の由来はランスロットと同じくアーサー王伝説に登場する円卓の騎士の一人ガウェイン。
シュナイゼルが遺跡調査のために持ち込んだ実験機であったが、ゼロに奪取されラクシャータの技術力により完成した。
電子解析システムの「ドルイドシステム」を搭載し、両肩に「ハドロン砲」を固定装備する。従来のKMFの主装備であるファクトスフィア、脱出機構の有無は不明。フロートシステムによる飛行を移動手段の主とするが、脚部に収納された大型のランドスピナーを展開することで陸上での高速移動も可能。二人乗りのKMFだが、一人だけでも操縦可能。操縦は前席にてC.C.が行い、指揮及び各種武装の管理は後席でゼロが行う。
ガン・ルゥ
形式番号:? 全高:5m程度 戦闘重量:?
武装
固定式マシンガン×2
固定式キャノン×2
概要
中華連邦製KMF。1対の固定武装のアーム、1対のマニピュレーターの計4本の腕を持つ。足は鳥足で尻尾を持つ。

世界観
本作の世界は、現実の世界とは大幅に異なる歴史を歩んでいる。例として内燃機関が未発達であり、原子力は未だ理論段階で実用化されていないが、変わりにサクラダイトが存在している。この他に銃器は火薬でなく、モーターで弾丸を射出している等が、大きな違いとして挙げられる。

神聖ブリタニア帝国
皇帝を元首とした絶対君主制の超大国で、巨大な軍事力を背景に世界の3分の1を支配している。国旗は青地に赤十字の中央にブリタニア国章である王冠と盾を配する。盾には「帝権」の象徴であるライオンと「死と再生」及び「智恵」を象徴する蛇が配されている。このライオンは尻尾が蛇となっておりキマイラの一種であるが、お互いをくわえようとする姿は「ウロボロス」の構図であり、永劫回帰や不老不死、叡智を意味し、帝国の永続性を象徴している。
そもそも「ブリタニア」とは本来英国のブリテン島ならびに古代ローマ帝国が同島に築いた属州を指すが、この国はアメリカ大陸に位置する。歴史を辿るとテューダー朝期のイングランド王国に辿り着くことが作品内で示唆されているが、現実のイングランド王国とは異なりエリザベス1世に子供がいてヘンリー9世として即位したことになっている。この為、1603年のステュアート朝の成立と、それに伴うスコットランド王国との同君連合の成立は本作の世界では起こらず、またその後新大陸(アメリカ)へ遷都したためアメリカ合衆国も成立していない。
ちなみに作品中の歴史の授業によれば、他のヨーロッパ諸国が市民革命と議会制度化により停滞していたのに対し、イングランド王国は絶対君主制を固持し、新世界で生産される富によりヘンリー10世とエドワード7世(エドワード7世 (イギリス王)とは異なる)の統治を通して発展を続けた。その後、エリザベス3世の統治時代、トラファルガーの敗北により女王は革命勢力にエディンバラで包囲されたが、ブリタニア公の尽力により植民地アメリカへ遷都したとされている。
その後、テューダー朝の血筋が途絶えた際にブリタニア公爵リカルドが王位を継承し帝政を施行。国号を「神聖ブリタニア帝国」に変更し、リカルド・ヴァン・ブリタニア1世として皇帝に即位した。同時に皇歴を制定し、皇祖アルウィン1世の即位から数えて1813年目として即位年を皇歴1813年とした。
皇歴2010年の日本侵攻の際には、アメリカ大陸以外にアリューシャン列島、ハワイ、ミクロネシア、フィリピンなどから侵攻をしていることから、少なくともこれらの地域に拠点が存在する。
エリア11
極東にかつて存在した国家「日本」がブリタニアの侵攻により属領とされ変更された呼び名。「日本」の読みは「ニホン」ではなく、「ニッポン」で統一されている。ブリタニア侵攻前は中立国であったとされており、世界最大のサクラダイト産出国であった。作戦図などで列島の区分けでは現実の47都道府県で細分化されているが北海道・東北・関東・関西・九州などブロックごとに分けられ呼ばれている。ただ、現実とは異なり、北方領土だけでなく、千島列島の少なくとも得撫島と新知島が領土となっていた(DVD収録版では日本周辺地図が描き直され、北方領土のみとなっている)。軍の残党と思われる人物達の制服は、自衛隊のものではなく、大日本帝国陸軍のものに近いデザインとなっている。
ブリタニアの支配下にあるが統治政策は十分ではなく、各地には要塞規模の施設や、重火器を有した軍の残党、レジスタンスなどの反ブリタニア勢力が未だ多数残存している。このため、ブリタニアの支配下となっている他のエリアと比較し、抵抗活動が活発である。
エリア18
詳細は不明だが、砂漠地帯であること、現地の人物の服装などから中東の辺りである模様。なお、このエリア成立前に最後まで抵抗していた勢力は巨大な機動兵器を有していた。
EU
どこに存在するのかは不明だが、現在の欧州連合とは異なる経緯で成立したヨーロッパの国家連合体である可能性が高い。ブリタニア皇帝には、「権利を平等にした為に人気取りの衆愚政治に堕している」と批判された。このことから、民主主義に則った政治が行われている模様。後述の中華連邦と同じく、ブリタニアに対立する勢力として時々名前が挙がる。
中華連邦(ちゅうかれんぽう)
現実の中華人民共和国とは異なる歴史を辿った中国と思われる。ブリタニア皇帝から、「富を平等にした為に国民が怠け者ばかりとなっている」と批判された。このことから、富の分配が均衡化された、ある意味原理的な共産主義に近い政治を行っている模様。前述のEUと同じく、ブリタニアに対立する勢力として時々名前が挙がり、旧日本政府関係者の一部が亡命先としている。

ギアス
C.C.と契約することで与えられる「王の力」。正確には契約した者の素質を目覚めさせることであり、能力の発現は人によって異なる。月日に従い強力になる傾向をもつ。

ルルーシュのギアス
ルルーシュがC.C.との契約で発現した能力は「絶対遵守の力」(相手を強制的に従わせる力)。
発動の際にはルルーシュの左目にC.C.の額にあるものと同じ「赤い鳥に似た模様」が映し出され、成功すれば、ルルーシュが発した命令に沿った行動をさせるが、この能力は行使する上で幾つかの使用条件と性質が存在する。
使用条件
対象にギアスを使用できるのは一度だけ
最も基本的なルールで、一度ギアスを行使した相手に対して、再度命令を下すことはできない。
直接相手と目を合わせなければならない
メガネ程度の透過率なら問題はないが、バイザーなどの透過率の低いレンズや、モニター越しに目を合わせての命令、無線機や電話での声のみによる命令では効果がない。しかし、この条件に抵触し失敗した場合は、先述の「対象にギアスを使用できるのは一度だけ」であることのルールは適用されない。
ギアスの対象はC.C.を除く人間であること
ギアスを所持する者同士でも有効だが、ルルーシュは彼女にギアスを使用するも不発に終わった。
性質
射程は約270m
これ以上離れた位置からのギアスの行使は不可能だが、前述の使用条件をクリアしており、ギアスの射程範囲内であれば、捕捉人数に制限はない。反面、命令を下す細かい対象者は(名指し無しでは)選べず、その際は発動者と目を合わせていた者全員が発動者の命令と同一の行動をとることになる。
命令された人間は、ギアスがかけられる前後の記憶に対しての欠損が起こる
これは、ギアスの力が前頭葉に介入した為に起こる、一種の副作用であると考えられる(ルルーシュ談)。
だが、ギアスによる命令でも、命令の内容によっては思考能力は残る。例えば「或る事柄を忘れろ」と命令されると、指定された事柄を忘れるのみで通常の思考力は残る。記憶の部分的消去も可能で、シャーリーの記憶から「ルルーシュの記憶のみ」奪うなど、高度な記憶操作もできる。
光情報であるため反射も可能
つまり、鏡越しに見た相手にもギアスは有効となる。この条件を使い、ルルーシュは自分自身にギアスを使用した。
ギアスの有効期間は極めて長い
「毎日壁に印を刻み続ける」という命令を実行し、その行為が実際行われている描写が複数回放映されていることから、数日間或いはそれ以上の期間で有効だと考えられる。
一過性の命令であっても、ある種の刷り込み的要素を包括しており、同じ内容・文面の言霊を受けたり現象に直面すると反応、遂行しようとする。
マオのギアス
マオがC.C.との契約で発現した能力は「思考を読み取る力」(読心術)。
ルルーシュは左目のみだがマオのギアスはC.C.の額にあるものと同じ赤い鳥に似た模様が両目に映し出されている。
その気になれば相手の深層心理から精神的外傷(トラウマ)すら読み取ることが可能であり、心理戦などで極めて有効な能力となる。その点では、頭脳戦を得意とするルルーシュにとっては天敵とも言える能力。
マオのギアスは強力であり、ルルーシュのギアスとは使用条件と性質が大きく異なる。
使用条件
ギアスの対象はC.C.を除く人間であること
マオのギアスに存在する唯一の使用条件。ギアスを所持する者(ルルーシュ)の思考すら読み取ることが可能であるが、ルルーシュのギアスと同じくC.C.には通用しない。これがマオのC.C.に対し異常とも言える執着心を生み出す一因となった。
性質
回数制限は存在しない
ルルーシュのギアスとの相違点の一つであり、同じ相手に対して何度でも思考を読むことが可能である。
相手に近づくだけで効果を発揮する
直接目を見なければいけないルルーシュの能力と違い、マオは後述する有効範囲内であるという条件さえ満たせば、相手の思考を読むことができる。
有効範囲は集中力によって上下する
ルルーシュと違い、有効範囲は集中力によって上下する。集中すれば最大500m先の人間の思考を読み取ることが可能。逆に相手の深層心理などを読み取ったり、集中力が乱れている場合は、十~数メートルにまで範囲が狭まる。
有効範囲内であれば、捕捉人数の制限はない。
これは、逆に言えば有効範囲全ての人間の思考がマオの頭に流れ込むことになり、強力であるが故の副作用ともいえる。
発動を止める事は不可能
ルルーシュのギアスと最も異なる点であり、ギアスをオフにはできず常にギアスが発動したままとなっている。つまり、前述した能力が常に発動しているため、人の多い場所では有効範囲にいる全ての人間の思考が流れ込むことになる。その為、マオは人の群れの中では、周囲の心の声をシャットアウトする為、C.C.と契約関係にあった時に録音した声をヘッドフォンで聴いている。
またアニメとは全く異なる展開のアナザーストーリーである漫画版「ナイトメア・オブ・ナナリー」では、ナナリーが漫画版オリジナルキャラクターである魔道器ネモと契約を結び、それによりナナリーがギアスに覚醒する。他にも多数のギアス使いが存在しており、劇中では「ギアスユーザー」と呼ばれている。

キーワード

作中用語
租界
本作では超大国ブリタニアの国民が住む外国(エリア)での街を意味する。
ゲットー
本作ではイレヴンと呼ばれる日本人が住む街を意味する。実在の地名(新宿、さいたまなど)も登場するが、カタカナ表記(正確には英語表記)で表される。
アッシュフォード学園
寮制の私立学校で、学園の設備はかなり整っている。世間ではブリタニア寄りの学校と思われているが、ブリタニア人をイレヴンと区別するようなことは無い。在籍する生徒は、必ずどこかのクラブに所属しなければならない。確認されているクラブとして、水泳・馬術・映画・園芸・アメフト、そしてそれらを束ねる生徒会などがあり、活発に活動している。
ブリタニア皇族
ブリタニア皇帝は108人もの皇妃を持つ為、皇子や皇女は母親の違いによりミドルネームが異なる。ミドルネームが同じならば母親も同じである。
ブリタニア貴族
大公爵から架空の階級である武勲候までの、以下7等爵プラス2階級の身分の者を貴族としている。
大公爵(Grand Duke)
公爵(Duke)
侯爵(Marquess)[3]
辺境伯(Margrave)
伯爵(Earl)
子爵(Viscount)
男爵(Baron)
騎士(Knight) [4]
武勲候(Knight of honor)[5]
尚、貴族の位に分類されていないが、作品中で騎士候[6]の身分の存在が明らかにされている。
イレヴン
ブリタニア当局や一般的なブリタニア人が、名誉ブリタニア人でない日本人を呼ぶ際の正式名称。
ナンバーズ
ブリタニア人が占領下の民を総称して呼ぶ言葉。エリア11の民(日本人)のことをイレヴンと呼ぶように、エリアナンバーで呼称される存在であることから来る蔑称。
名誉ブリタニア人
ブリタニア人以外の者が、役所に行って手続きをすると得られる称号。非ブリタニア人に比べ、ある程度の自由や身分を保障される。イレヴンの間では、祖国の誇りを捨てた裏切り者という考えが一般的。
純血派(じゅんけつは)
軍部を純粋なブリタニア人だけで統一するという思想を持ったブリタニア軍人の総称。ナリタ攻防戦で主要メンバーが戦死または行方不明となったため、事実上壊滅状態にある。
騎士(きし)
一般的にはナイトメアのパイロットの事をそう呼ぶが、総督、副総督に就任した皇族が警護役として持つ選任騎士の事でもある。
親衛隊(しんえいたい)
総督、副総督に就任した皇族の選任騎士を中心に構成された部隊。
零番隊(ぜろばんたい)
黒の騎士団におけるKMF部隊の中でも、総司令たるゼロの直轄となっている部隊で、言うならばゼロの親衛隊。隊長は紅月カレン。
RPI
皇立機甲歩兵に当たるKMF。Royal Panzer Infantryの頭文字の略称。
サクラダイト
富士山近辺で採掘されるレアメタル。高温超電導体の調整に欠かすことができない物質で、世界の安全保障に関わる戦略物資である。通常の状態は不明だが、極めて引火性の強い液体状になることが劇中で描写されている。日本はこの鉱物の世界最大の産出国(シェアの約70%)であり、それ故にブリタニアの日本侵略の名目にされた。年に一度生産国会議が行なわれており、国際分配レートが決められている。
反ブリタニア武装勢力
反ブリタニアを掲げ、日本各地で抵抗活動をしている武装組織。シンジュクゲットーの「扇グループ」を始め、中部地区の「サムライの血」、サイタマゲットーの「ヤマト同盟」、ナリタの旧日本軍軍人で組織された「日本解放戦線」などといった組織が存在する。
四聖剣(しせいけん)
藤堂直属の精鋭。千葉、朝比奈、ト部、仙波で結成された四天王部隊。
オール・ハイル・ブリタニア
ブリタニア軍人を中心にブリタニア人が使用する「ブリタニア万歳」を意味した言葉。
イエス・ユア・マジスティ
ブリタニア皇帝に対する「了解」の意を込めた返事。「はい、陛下」。
イエス・ユア・ハイネス
ブリタニア皇族に対する「了解」の意を込めた返事。「はい、殿下」。
イエス・マイ・ロード
ブリタニア軍人が上官に対する「了解」の意を込めた返事。「はい、我が主」。
オレンジ
ゼロが護送中のスザクを救出しようとした際、ジェレミアに対し「公表する」と脅した謎の単語。実は単なるハッタリであったが、ギアスに操られたジェレミアはゼロを逃がしてしまった為に軍の疑惑を招く。以後、ジェレミアの蔑称(視聴者の間では愛称)となった。現在では視聴者の間はおろか、公式サイトでもネタとして定着している。
リフレイン
イレヴンの間で蔓延している違法薬物。中華連邦から九州ルートで持ち込まれている。中毒に陥ると過去に戻った気になり、やがては発狂に至る。現実の麻薬同様所持は厳罰の対象である(カレンの母親は懲役20年の判決を受けた)。
主義者
本作ではブリタニア人でありながら、ブリタニアに反対する人間のこと。
ブリキ野郎
日本人が呼ぶ、ブリタニア人の蔑称。名前の由来は「ブリタニアの鬼畜野郎」を略した「ブリ鬼野郎」。反ブリタニア武装勢力では「(KMFという)ブリキに乗って攻めてくる奴ら」を指した「ブリ機野郎」の意味としても使われる。
厳島の奇跡
7年前の日本占領戦において唯一ブリタニアが黒星を付けられた戦い。藤堂が「奇跡の藤堂」と呼ばれる由縁でもあるが、実際には奇跡ではなく、藤堂の情報分析、指揮によってもたらされた勝利である。しかし、既に「奇跡」という名が一人歩きしていたため、日本解放戦線(特に片瀬)は藤堂に過剰な期待を寄せ、結果的に藤堂を疲弊させたとも言える。
皇歴(a.t.b.)
ブリタニア即位紀元(Ascension Throne Britania)の略称。ブリタニア皇家の始祖とされるアルウィン1世が、アウグストゥス治下のローマ帝国から独立を獲得し、ケルトの部族長として即位した年を元年とするブリタニアの紀年法。リカルド・ヴァン・ブリタニア1世によって制定された。世界の3分の1を支配している神聖ブリタニア帝国本土及び属領(エリア)で広く使用されている。名誉ブリタニア人の任命試験にも出題される。
思考エレベータ
世界各地にある超古代遺跡。C.C.の額やギアス発動時に出る物と同じ模様があり、ルルーシュが近づくと作動した為、ギアスと関係がある模様。『世界の謎』を解く為の重要なものとみなされており現ブリタニア皇帝が執着している模様。クロヴィスが発見し、バトレーが管理する神根島遺跡を除き全てが天領とされている。ブリタニアの世界侵攻はこの遺跡の有る場所に沿って行われているとバトレーは推測している。
グランストンナイツ
コーネリア配下の騎士。5人登場しており何れも仮面を付けている。

その他
全力
ギアスに操られたジェレミアが、「全力をあげて奴らを見逃すんだ!」という珍妙な言い回しでゼロを逃がす事を部下に命じたことから、上記の「オレンジ」同様、視聴者の間でジェレミアの蔑称かつ愛称として使われている。また、「オレンジ」同様に公式サイトやアニメ雑誌などでキャッチフレーズとしてよく使用されている。

スタッフ
企画:内田健二、竹田菁滋、川城和実
ストーリー原案:大河内一楼、谷口悟朗
シリーズ構成:大河内一楼
副シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン原案:CLAMP
キャラクターデザイン:木村貴宏
ナイトメアデザイン:安田朗、中田栄治、阿久津潤一(ビークラフト)
メカデザイン、コンセプトデザイン:寺岡賢司
メインアニメーター:木村貴宏、千羽由利子、中田栄治、中谷誠一
美術監督:菱沼由典
色彩設計:岩沢れい子
撮影監督:大矢創太
編集:森田清次
3DCGディレクター:渡辺哲也
2DCGディレクター:三好正人
特殊設定:森田繁
音楽:中川幸太郎、黒石ひとみ
音響監督:浦上靖夫、井澤基
音響制作:AUDIO PLANNING U
担当デスク:浦上慶子
録音スタジオ:APU MEGURO STUDIO
ミキサー:内山敬章
アシスタントミキサー:大城久典
音響効果:庄司雅弘(フィズサウンドクリエイション)
音楽プロデューサー:石川吉元(ビクターエンタテインメント)、外村敬一(ソニー・ミュージックエンタテインメント)、真野昇(サンライズ音楽出版)
アソシエイトプロデューサー:里吉純、稲垣浩文、細川修
プロデューサー:諸冨洋史、河口佳高、峯岸卓生、湯川淳
副監督:村田和也
監督:谷口悟朗
製作:毎日放送、サンライズ、コードギアス製作委員会(サンライズ、バンダイビジュアル、バンダイ、バンダイナムコゲームズ、博報堂DYメディアパートナーズ)

主題歌
オープニングテーマ
「COLORS」(第一期、1話~12話)
歌:FLOW
「解読不能(かいどくふのう)」(第二期、13話~)
歌:ジン
エンディングテーマ
「勇侠青春謳(ゆうきょうせいしゅんか)」(第一期、1話~12話)
歌:ALI PROJECT
「モザイクカケラ」(第二期、13話~)
歌:SunSet Swish
挿入歌
「Stories」第5話、第13話 「Masquerade」第14話
歌:Hitomi
「ピカレスク」第17話 「Callin'」第20話
歌:酒井ミキオ
「Alone」第21話
歌:Hitomi

関連商品

DVD
第1巻は2007年1月26日発売。stage1と『コードギアス 緊急ナビニュース』を収録している他、様々な特典が付属。全9巻で発売予定。→参考リンク
第2巻は2007年2月23日発売。stage2~4を収録。初回特典に、特製ブックカバーが付く。

CD
オリジナルサウンドトラック第1弾は2006年12月20日発売。第1クールEDテーマ,「勇侠青春謳」を含め、全22曲収録。ジャケットは、木村貴宏描き下ろし。
オリジナルサウンドトラック第2弾が2007年3月24日発売予定。木村貴宏描き下ろしジャケットイラスト。酒井ミキオの挿入歌「ピカレスク」(stage17)、第1クールのOPテーマ、「COLORS -CODE GEASS OPENING MIX-」(FLOW)も収録。
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