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<殺人上申書>行き倒れ偽装 「三途の川の渡し賃」も

2007.01.29(17:19)
 茨城県城里町の山林で00年、カーテン店経営、栗山裕さん(当時67歳)が他殺体で見つかった事件で、上申書を提出した元暴力団組長、後藤良次容疑者(48)らが遺体を遺棄する際、栗山さんに作業着を着せ、近くに栗山さんの乗用車を乗り捨てていたことが県警水戸署捜査本部の調べで分かった。ポケットには「三途(さんず)の川の渡し賃に」と数枚の硬貨を入れていた。捜査本部は、病気による行き倒れに見せかけるための偽装工作とみている。
 調べでは、後藤、元不動産ブローカーの三上静男(57)、元暴力団組員の小野寺宣之(37)ら4容疑者は00年8月12日夜、同県日立市の三上容疑者の自宅で、栗山さんにウオツカを飲み干させ、意識を失わせた。その後、後藤容疑者や栗山さんの車などに分乗し、水戸市にある三上容疑者の事務所に向かう途中、栗山さんは死亡した。
 上申書などによると、後藤容疑者らは死亡推定時刻を遅らせるため、栗山さんの衣服を脱がせ風呂場で冷水につけたという。その後、外出先で倒れたように見せかけるために作業着を着せ、城里町まで遺体を運んでスリッパを履かせ、ポケットに硬貨を入れて砂利道に遺棄。近くに栗山さんの車を乗り捨てたという。
 調べに対して後藤容疑者は「遺棄直前に靴がないことに気づき、小野寺のスリッパを履かせた。何も持っていないのはまずいと思い、右ポケットに小銭を入れた」と供述。毎日新聞の取材にも「(スリッパで外出することは)普通はあり得ないが、うまくいった。小銭は三途の川の渡し賃ってこと」と答えている。
 栗山さんの遺体の発見時、(1)現場は主要道から約150メートル入った山林で近くに住宅などがない(2)右手を突き出したような不自然な姿勢で倒れていた(3)室内用のスリッパ姿だった――など不審な点があった。しかし県警は当時、栗山さんの妻澄江容疑者(75)らが病死と主張したこともあり、司法解剖もせずに病死と判断した。
 県警の相田光昌刑事部長は「家族の話に不自然な点はなく、当時の判断は適切とは言えないが、やむを得なかった」と釈明している。【三木幸治、山本将克】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000053-mai-soci&kz=soci
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