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「あるある」あずき疑惑実験…不信深まる

2007.01.29(17:15)
 「テレビって、こんなにインチキだったの」。被験者となった女性は、そう憤った。関西テレビ「発掘!あるある大事典」で、一連のねつ造発覚のきっかけとなった納豆、98年のレタスに続き、01年放送のあずきの番組では、恣意(しい)的な実験が行われていたことが、明らかになった。うそが常態化した番組作り。底なし沼のように、「不信」は深まる。【あるある問題取材班】
 01年3月放送の「あずき」で、でたらめな実験の被験者となった東京都内の看護師の女性(24)は、怒りを隠さない。「こんなにいい加減とは思ってもみませんでした」
 「あるある」が紹介した食品は話題を呼び、次々に店頭から消えた。今月、普段食卓にのぼる納豆が突然買えなくなり、「あるある」で取り上げたためと知った。「まただまされている」。6年前の記憶がよみがえった。
 「あずきで頭の回転が速くなることを証明する実験です」。そういう触れ込みで受けた「そろばん」による計算能力の比較実験。指示された「そろばん」を手に、収録場所の会議室に着いた。いたのは男性スタッフが2~3人。スタッフは、この女性に「(被験者の中でそろばん級位の上の)あなたがあずきを食べて」と指示。思わず耳を疑った。「その時点でインチキだと分かりました」。テスト結果の開示も拒否され、口座に振り込まれるはずの実験の報酬1000円も「口座には振り込まれていなかった。本当にいい加減だった」とあきれ果てた。
 関西テレビの下請けで番組を制作していた「日本テレワーク」のプロデューサーは、単行本「発掘!あるある大事典」(扶桑社、97年刊)の巻末でこう記している。「無責任な情報番組ではなく、きっちりサイエンスの眼で実証を取り、『早速、明日からやってみよう』という具体的な行動に結びつく『生活応援型』の身近で便利な情報番組を目指してゆきます」。その虚偽が次第に明るみに出ている。
 テレビの番組作りに詳しい押田栄一・関西学院大講師(メディア論)は「真実を伝えるよりも、面白い話に仕立てたかった、という作り手の意図がみえる。健康増進によいと紹介すると視聴者に受けがいいことを知っているのだろう。これでは視聴者はテレビ番組全体について、批判的に見ざるをえなくなってしまう」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000057-mai-soci&kz=soci
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