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関西テレビ番組、当初から「ねつ造体質」

2007.01.28(12:08)
 ほかにもあった、関西テレビ「発掘!あるある大事典」のねつ造――。同番組で、放送開始2年後の「快眠」(98年10月)の回で、効果を実証できなかった実験結果に、別の研究者のコメントをかぶせて編集していたことが新たに分かり、同番組がスタート当初から「ねつ造体質」だった可能性が強まった。番組に登場した研究者は「安易な番組作りを視聴者は信用しないでほしい」「研究者への信頼が失われる」とあきれている。【北林靖彦、濱田元子、丹野恒一】
 「快眠」の回で実験シーンの撮影に応じた千葉科学大の長村洋一教授は当時を振り返る。
 番組スタッフから「サラダレタスを食べると眠くなる、という実験をしてほしい」と依頼を受けた長村教授は、「面白そうなテーマ」と感じ、研究者らしい好奇心から引き受けた。
 ところが、実験はなかなかうまくいかなかった。新鮮なレタスを使ってジュースを作り、マウスに飲ませたが、いっこうに眠らない。さらに飲ませる量を増やしたものの、観察上の変化はほとんどなかった。
 スタッフは結局、かごの隅で一時的におとなしくなったマウスの姿を撮影して帰った。
 長村教授は後日、実際に番組を見て驚いた。画面に映っているのは自分の実験室と助手。しかし「静かな眠りにつけます」との趣旨のコメントをしたのは、実践女子大の田島眞教授だった。
 レタスにも催眠成分は微量に存在しており、かなり大量に食べれば、効果がある場合もある。田島教授は一般論として述べたといい「放送前に、ビデオを見せてほしかった。それができなければ、監修する知識を持った学者を置いていたら、こんな番組づくりにはならなかったと思う」と指摘する。「あるある」でこうした問題が浮上したことについて「うさんくさいことを言っているのではないかと、研究者全体へのさい疑心が生まれたのではないか。迷惑だ」と話す。
 長村教授によると、一方で「良心的なテレビマンもいた」という。「あるある」の放送後、同じ趣旨で取材をしてきた他局の番組のディレクターは、長村教授の実験内容を聞いて、放送予定日の直前、企画の中止を決めたという。「こうして、話せば分かるテレビマンもいたということに妙な安らぎを感じた」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000010-mai-soci&kz=soci
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