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湯沸かし器中毒死 パロマ工業など捜索 業過失致死容疑

2007.01.27(12:37)
 パロマ工業(名古屋市)製湯沸かし器で05年、東京都港区南麻布の大学生、上嶋浩幸さん(当時18歳)が一酸化炭素(CO)中毒死した事故で、警視庁捜査1課は27日、業務上過失致死などの容疑で、同社と親会社パロマの本社(同市)、パロマ東京支社(東京都港区)などを家宅捜索した。85年以降、計21人が死亡し、昨年7月に発覚した一連の事故は強制捜査に発展した。
 同課は、一連の事故が上嶋さん死亡事故の20年も前から続発していた点を重視。修理業者による自社製品への不正改造を知りながら、パロマ工業が回収や使用者への周知など製造元としての対策を講じなかったことが事故の背景にあるとみている。また不正改造は問題の機種で多発した「はんだ割れ」と呼ばれる故障が誘因とされており、製品自体の欠陥が放置されていなかったか調べている。同課は、捜索で押収した資料をもとに安全管理の実態を本格的に捜査する。
 調べでは、上嶋さんは05年11月28日午後11時すぎ、自宅マンションで死亡しているのが発見された。部屋で使用していた湯沸かし器でCO中毒を起こしたのが原因とみられる。湯沸かし器の電源コードがコンセントから抜けていたため排気ファンが回らず、不完全燃焼を起こしたらしい。
 機器は排気ファンが作動しない場合、コントロールボックスの安全装置が働きガス供給が止まる構造だったが、配線を付け替えて安全装置の機能を止める不正改造が施されていた。またコントロールボックスの基板には、ガスが燃焼しなくなる「はんだ割れ」が起きていた。修理業者が「はんだ割れ」の応急措置として改造したらしい。
 同社の湯沸かし器を巡っては、85年から28件の事故が発生し、死者は21人。同社品質管理部門はほぼすべての事故について発生直後に把握。小林敏宏社長ら上層部も不正改造を原因とする事故が発生していることを知っていたという。
 捜査1課は抜本的な防止策を取らなかったことが重大な過失にあたる可能性があるとみて、同社幹部から事情を聴くなど立件を視野に捜査している。【鈴木泰広、川上晃弘、佐々木洋】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070127-00000014-mai-soci&kz=soci
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